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赤ポスの随力筆喜

報恩抄愚釈61

 (続き^^)
 (302頁最後の行~)

 (最澄が)ある人に訊(たず)ねたら、
そのある人が言うには、
「大唐(だいとう)の揚州(ようしゅう)というところに竜興寺(りゅうこうじ)の僧で【鑑真(がんじん)和尚】というかたがおられた。
このかたは、天台の末学・【道セン律師(どうせんりっし)のお弟子さん】にあたるかたで、天平宝字の末の頃に、日本国に渡ってきなすった。…
そんでもって、
小乗の戒壇を東大寺などに弘通なされた。
…しかし、
【天台の御釈】を持って来られたけれども、それを弘めることは、なさらなかったんじゃ。
…たしか、人王第45代の聖武天皇の御宇の頃じゃった。」

(※【お詫び】喋り口調は赤ポスの妄想ですので、厳重にご注意くださいませ。
m(_ _)m)

と(そのある人が)語りました。

(そのある人の語ったことに対して、最澄は)
その書(【天台の御釈】)を見させて頂きたい! と申し出されて、その書を拝見したところ、
【!(・o・)☆】
『一返御らんありて生死の酔をさましつ此の書をもつて六宗の心を尋ねあきらめしかば一一に邪見なる事あらはれぬ』
(最澄は天台の書を一返閲覧されて、生死の問題を(最澄次元で)解決されて、酔いを醒まされ、なおかつ、この【経文を根本にして展開されている天台の書】を根本にして六宗の心を照らし合わせてみたら、明らかに六宗の一宗一宗が邪見であるということをハッキリと把握されました。)
\(^o^)/

やりよったなぁ!



   (つづく^^)




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  1. 2011/05/26(木) 00:00:01|
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