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赤ポスの随力筆喜

報恩抄愚釈68

(愚釈続き^^)
(303頁15行目~)

 弘世と真綱の二人の臣下が言うには、
(※弘世(ひろよ)と真綱(まづな)という二人は最澄に帰依していた兄弟とのことです。
ここまでは判ったんですが…臣下となってるんで、この場に立ち会っていた桓武天皇の臣下ということなんでしょうか?…んー歴史音痴でちょっと判りませんスイマセンm(,,)m)

『霊山の妙法を南岳に聞き総持の妙悟を天台に闢(ひら)く』
(法華信仰を貫いて妙法を唱えたままで成仏されたという南岳大師のことを聞き霊山の妙法の素晴らしさを知り、一念三千の教えたる法華経の素晴らしさを天台の教えによって14人の方々は気付かれた。)
『一乗の権滞(ごんたい)を慨(なげ)き三諦の未顕を悲しむ』
(それなのに、一乗法である法華経に爾前権経を混(まじ)えたままでおられることは嘆(なげ)かわしいことであり、空仮中(くうけちゅう)の三諦の法門を未だにあらわせていないことは残念なことであります。)

と、弘世・真綱の二人は述べておられます。



(''なんや!今まで伝教が六宗に勝ってスッキリ勝(が)ちしてたんかなぁと思ってましたけど、最澄側と14人側は公場対決で法華経側の最澄勝って、一件落着かなぁと思ってましたが、法論対決終わっても、14人側は権経混じってても法華経の法理さえ理解したらええ的立場の主張してて、最澄側は権経を混ぜない【法華経のみ】の主張してて、深い大事なところでは意見食い違ったままでしてんな'')



   (つづく^^)




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  1. 2011/05/30(月) 00:00:00|
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